ゴミを燃やすだけじゃない!多摩清掃工場

今日、やってきたのは、小田急電鉄多摩線「唐木田駅」。仕事とはいえ、初めての街・駅にいける=知らない建物が見れるとなると、俄然、元気が出てしまうのは建設好きならではかもしれませんね。

 

駅の改札口から駅舎の天井を見上げると、素敵なステンドクラスがはめ込まれています。

 

 

早速、駅を出て、正面からパシャり。

 

 

昔、この辺りに菖蒲園があったとのことで、ステンドグラスには菖蒲が描かれています。多摩ニュータウンとして開発される前の風景を残したい、という思いが込められているのだそうです。

 

駅から街の風景を眺めてみると、

 

 

ひとつだけ高い塔があるのが見えます。

 

調べてみると、多摩清掃工場があるとのこと。清掃工場であれば煙突があるのは納得ですね。

 

いい機会なので、ごみ清掃工場・焼却施設についてもう少し詳しく調べてみたところ、いろいろな新しい発見がありました。

 

■ごみ総排出量:4,317万トン/1年あたり(全国)

■1日1人あたりのごみ排出量:925グラム

■ごみ焼却施設数:1,120施設(全国)

■処理能力:180,497トン/1日当たり(全国)

■1施設あたりの処理能力:161トン/1日当たり

■発電設備を有する施設数:358施設(全体の32%)

参考:環境省「一般廃棄物の排出及び処理状況等(平成28年度)について」

https://www.env.go.jp/recycle/waste_tech/ippan/h28/data/env_press.pdf

 

今回見つけた多摩清掃工場の1日当たりの処理能力は400トンと、かなり大規模な工場であることがわかります。

 

さらにすごいのが、資源の再利用も行っていることです。焼却で出た熱は発電や温水プールに利用し、灰は溶かして道路やコンクリートの材料にしているそうです。

 

いったいどうやって灰をコンクリートにするのでしょうか…気になって仕方がありません。というわけで近いうちに、清掃工場の見学会に参加して徹底調査してみたいと思います!お楽しみに!