出会える確率は5%!銀座線1000系の特別仕様車

昨日までのブログ記事で、東京メトロ銀座線渋谷駅の新駅舎をご紹介してきましたが、実は渋谷駅でもうひとつ、ものすごい幸運に恵まれたんです。

 

右と左の車両の違いがわかりますでしょうか?

 

 

車両の内部を見ると、右が白、左はオレンジがかった茶色をしています。

 

右が銀座線1000系車両、左が銀座線1000系車両(特別仕様車)なのですが、これだけだとわかりづらいので、メーカーのホームページを見てみましょう。

 

銀座線1000系車両

引用:

https://www.n-sharyo.co.jp/business/tetsudo/pages/trta1000.htm

 

銀座線1000系車両(特別仕様車)

引用:

https://www2.panasonic.biz/ls/works/building/detail/id/458450000/?building-filter=prefecture&codes[]=13

 

外観もヘッドライトと、車体にオレンジのラインが入っているかどうかの違いだけで、ほとんど同じです。

 

銀座線1000系(ノーマルタイプ)は、東洋初の地下鉄である銀座線の開業時、1927年(昭和2年)につくられた1000形車両を模してつくられた車両で、2012年から運行を開始しています。

 

そういえば1000系のレトロな車両がつくられる前は、01系と呼ばれるスタイリッシュな車両が走っていましたよね。

 

引用:

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%96%B6%E5%9B%A301%E7%B3%BB%E9%9B%BB%E8%BB%8A

 

新しい1000系は40編成がつくられたのですが、そのうち最後につくった2編成だけを、外装だけでなく内装も旧1000形をイメージさせる特別仕様にしたそうです。

 

車内を見てみると、ノーマルタイプと特別仕様車には、たくさんの違いがあることがわかります。

 

まずは、内装。ノーマルタイプは白を基調とした明るい車内になっています。

 

 

一方、特別仕様車は木目調のデザイン。心なしかライトの光も優しく、全体的にあたたかい雰囲気です。

 

 

ノーマルタイプの座席は銀座線のカラーであるオレンジで、つり革は、現在主流となっているTA型。

 

 

特別仕様車の座席は深い緑が使われており、木目調の内装とよくマッチしています。ちなみにつり革は、初代1000系のリコ式を模した涙型です。

 

 

特別仕様車ではそのほか、青銅鋳物にクロームメッキ仕上げを施したブラケット(照明器具)や金の取っ手など、細部にまでこだわった内装になっています。

 

 

ちなみに、40編成のうち2編成だけの特別仕様車に出会える確率はなんと5%とのこと。

新年早々、こんなラッキーにめぐりあえるなんて、今年はいいことが起きそうです(笑)。