本物の木はど〜れだ?@日本橋室町三井タワー

昨日のブログ記事の続きで、一石橋(いちこくはし)から、日本銀行方面に向かって歩きます。(下の地図のピンクの線の道です)

 

 

日本銀行の本館は石積みレンガ造りの威厳のある建物で、

 

 

2階から3階部分の柱はコリント式(*)の華麗な装飾が施されています。(下の写真の青い囲みの部分です)

 

*コリント式:

ギリシア古典期の後期からヘレニズム時代にかけてみられる建築様式で、柱上部の複雑な装飾が特徴。

 

 

内部も見学できるというので予約をしていたのですが、コロナウイルス対策で見学は一時中止。見学が再開次第、改めてレポートしたいと思います。

 

それでは、最後の目的地に向かいたいと思います。

こちらの超高層ビル、ご記憶にある方もいるのではないでしょうか。

 

 

このブログで、ちょうど1年前に紹介した「日本橋室町三井タワー」です。

 

<日本橋室町三井タワー 概要>

所在地:東京都中央区日本橋室町3-2-1

敷地面積:11,480平方メートル

階数:地下3階、地上26階

高さ:142メートル

着工:2015年12月17日

竣工:2019年3月28日

設計:日本設計

施工:鹿島・清水・佐藤工業特定業務代行共同事業体

 

特徴的なのが、巨大なガラスでできた屋根がある「大屋根広場」です。

 

 

今日は残念ながら曇りでしたが、晴れた日には太陽の光が広場に差し込むようなつくりになっているのだとか。

 

 

ビルの顔となる広場には、たくさんの木々が植えられています。

 

 

広場のちょうど中央にも、新しい木が…と思って近づいてみると、

 

 

木の根元や幹の部分が鉄骨になっています。

 

 

どうやらこちらの木は、模造のようですね。まだ工事中なので見分けがつきましたが、遠くからだと本物の木そっくりに見えます。

 

*ちなみに、木の下にある敷板は鉄で、その周辺にはゴムマットが敷かれていました。わざわざ種類を変えたのには訳があるのでしょうか…こういう細かいところが気になってしまうのが、建設好きの性なんでしょうね。

 

どれが本物の木で、どれが模造の木なのか。探して遊んでみるのも、楽しいかもしれませんね。