建設現場に欠かせない!仮囲いの役割

先週のブログ記事で予告した通り、今日は仮囲いについて調べてみました!

 

引用:

https://www.nihonsafety.com/products/adflat-white/

 

仮囲いは建築基準法施行令第136条2の20で、

 

・木造の建築物で高さが13メートル以上、または、軒の高さが9メートル以上

・木造以外の建築物で2階以上の階数がある

 

上記いずれかの条件に当てはまる建物の建築、修繕、模様替え、解体工事をする場合、高さ1.8メートル以上の仮囲いを設けなければならないとされています。

 

仮囲いを設置する理由は、以下の4つ。

 

1.関係者以外の立ち入りを防ぐ

2工事の騒音を減らす

3.粉塵や資材などが、現場の中から外に出ることを防ぐ

4.現場周辺の景観を保つ

 

主に、近隣の住民を守ることが仮囲いの役割です。

 

■仮囲いの種類

仮囲いは仮設資材のひとつです。仮設資材とは建設現場の安全を守るためのもので、敷板や防塵ネット、足場などたくさんの種類があります。

 

仮囲いは主に2つの種類があります。

 

・安全鋼板

昔からあるタイプの仮囲いで、亜鉛メッキやガルバリウムといった金属でできています。

 

引用:

https://mikuni1118.co.jp/publics/index/25/detail=1/b_id=106/r_id=140/

 

・フラットパネル

その名の通り、表面がフラットになっている仮囲いです。凹凸がないので安全性が高く、写真のようにイラストを描いたりすることもできます。東京都内の建設現場ではこちらのタイプが増えてきているように感じます。

 

引用:

http://www.yaf.or.jp/news/2011/08/mm2134.php

 

ちなみに仮囲いの工事価格は、

・安全鋼板:2,500円〜(1mあたり)

・フラットパネル:6,500円〜(1mあたり)

が相場のようです。

 

実は、私が見たことがあるのはフラットパネルばかりで、安全鋼板は見たことがありません。住宅地や都心では見られないものなのでしょうか…。いつか絶対に見られることを信じて、これからも建設現場の探検を続けたいと思います!