まだ5月だというのに、東京でも30度を超えた休日。
居ても立ってもいられなくなってしまい、水辺=川に行くことにしました。
向かったのは、京成線の立石駅。
キャプテン翼の原作者・高橋陽一さんが葛飾区四つ木の出身であることから、隣接する立石でも「キャプテン翼ゆかりの街」として街を盛り上げていこうとしているようです。
駅近くの公園に翼くんの銅像があるそうなのですが、今日の目的地は川と橋。迷子になってしまわないよう、まっすぐ目的地に向かいます。
駅から徒歩10分ほど歩くと、中川(なかがわ)に到着。
写真の右手に架かっているのが、本奥戸橋(ほんおくどはし)です。
川と橋だけだったら、日本橋でも十分なのですが、
これだけの川幅があり、さらに高架などがなく見晴らしのいい場所を探すとなると、都心部ではなかなか難しいんですよね。
せっかくなので、川沿いの道を歩いてみることに。
わたしが子供のころは、川沿いの道はほとんど舗装されていなかった記憶があるのですが、今はこんなにきれいに整備されているんですね。
気温は高かったですが、川から吹いてくる風と水の音で涼しさを感じることができ、快適なお散歩を楽しめました。