後楽園駅前のミニ庭園

だんだんと涼しくなってきて、外出が楽しい季節になってきましたね。というわけで、今日のお散歩は後楽園へ。

 

東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅」のホームに降りると、

 

 

ホームの壁一面にヨーロッパ風のお庭の絵が描かれています。

広告も華麗な装飾の枠をつけるだけで、

 

 

素敵な絵画に早変わり!

何かの賞を獲った広告みたいですね。

 

それにしても、なんで庭園が描かれているのでしょうか?

 

後楽園駅=東京ドーム、ラクーア、遊園地というイメージが強く、ここに来るまですっかり忘れていたのですが、実は後楽園駅には「小石川後楽園」という立派な庭園があるんです。

 

つまり、小石川後楽園の風景が描かれているというわけですね。

 

たとえば1枚目の写真は、旧岩崎家洋館を描いたもの。

 

引用:

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A7%E5%B2%A9%E5%B4%8E%E9%82%B8%E5%BA%AD%E5%9C%92

 

ほら、そっくりですよね?

 

さらに、後楽園駅の4a・4b出口を出たところには、かわいいミニ庭園もあります。

 

 

整形された垣根、幾何学的に配置された水路や噴水、左右対称の構造。この特徴はまさに、フランス式庭園ですね。

 

 

今日は文京シビックホールと東京ドームがお目当てで来たのですが、予想外の掘り出し物を発見して、テンション急上昇!

「素敵なものに出会えそう!」という期待を胸に、次は、文京シビックホールへと向かいます。

秋の代々木公園は楽しみがいっぱい!

週末のお休みは、久しぶりに代々木公園へ。平日と違ってたっぷりと時間が使えるので、代々木公園から渋谷までお散歩をしてみようと思います。

 

東京メトロ千代田線「代々木公園」駅で下車して、4番出口を出るとすぐ目の前が代々木公園です。お目当のバラ園に一番近い、渋谷門へ向かいます。

 

引用:

https://www.tokyo-park.or.jp/park/format/map039.html

 

国道23号線沿いからは、見事な芝生ときれいに剪定された樹木が見えます。

 

 

公園の敷地内に入ると、さっそくバラが目に飛び込んできます。

 

 

 

 

まだ少し時期が早かったようですが、秋にバラを楽しめる機会は多くはないので、大満足です。

 

特に3つめの写真の「つるブルーバユー」は、数少ない藤色系のつるバラで、多くは5月に花を咲かせます。秋に返り咲きしているのを見たのは、人生で初めてでした。

 

バラを堪能したあとは、噴水池で高さの変わる噴水をひとしきり眺めて、

 

 

 

中央広場をぐるりと一回りしたら、歩道橋を渡って、サッカー場や体育館がある側へ向かいます。

 

 

歩道橋からはイベント会場の様子や、

 

 

NHK放送センターを見ることができます。

 

 

さらに、建設中の大きな建物を発見!

 

新しい建物を見つけると、居ても立ってもいられなくなってしまうのが、建設好きの性(さが)。早足で公園を通り抜け、建設現場を目指します。

 

 

さて、どんな建物が建設中なのでしょうか?続きは、明日のブログでご紹介したいと思います。

大都会の田んぼ@芝浦公園

田町探検も、いよいよ最終回。みなとパーク芝浦を離れて、芝浦公園に向かいます。

 

芝浦公園の奥には、愛育病院の立派な建物が見えます。

 

 

公園の敷地は広くはないものの、写真の右端の親子のようにキャッチボールができる広場や、クッション遊具など小さな子供が遊べる遊具がたくさんあります。

 

愛育病院の建物側、公園の奥に向かうと、かわいい案山子(かかし)が見えてきます。

 

 

手前はひよこ、奥に見えるのは、スパイダーマンのようです。

 

ここ「芝浦田んぼ」は港区が行なっている事業で、土と苗は米の産地として有名な魚沼から運んできているのだとか。

 

 

田植えや稲刈りは一般の人も体験できるそうなので、興味のある方はぜひ、挑戦してみてください。

 

探検の最後は、建設中の田町ステーションタワーNに向かいます。

田町ステーションタワーSの奥にあるのですが、正面からだと、なかなかいいアングルで撮影ができません。

 

 

芝浦公園から田町駅に戻る道は、ちょうど田町ステーションビルの裏側に当たります。遠くからなら、いい写真が撮れるかな?と思って来てみたのですが…。

 

 

予想は、見事に大当たり!

建物はやはり、ある程度の距離があるところからの方が、きれいに撮れますね。

 

2020年春の竣工まで、あと半年。完成後にはまた、レポートをしたいと思います!

30万平方メートルの広大なお庭が魅力の川村記念美術館

まだまだ暑い日が続いていますが、晴れの日は建物や公園を楽しめる絶好の建設日和!というわけで今回は、前から気になっていた川村記念美術館にやってきました。

 

 

川村記念美術館は千葉県佐倉市にあり、京成線「佐倉駅」から無料送迎バスが出ています。東京駅からだと、約1時間30分。休日に少し足を伸ばして出かけるには、もってこいの場所です。

 

展示されているコレクション(作品)も素敵なのですが、建設好きのみなさんにぜひ見てほしいのが、お庭と建物です。

 

正面の門から入って右手に行くと、「散策路」があります。

 

 

木々が折り重なった散歩道を抜けると、視界がパッと開けて、里山を背景にした見事な庭が現れます。

 

 

奥に見える高い塔が、川村記念美術館を運営しているDIC株式会社の研究所で、研究所と美術館の敷地を合わせると、30万平方メートルもあるそうです。

※東京ドーム(46,755平方メートル)の約7個分です!!

 

広大な庭には、東屋(あずまや)やテラスなど、ゆっくりとお庭を楽しめる施設が点在しています。

 

テラスは座り心地のいい椅子と冷暖房・トイレが完備されており、読書を楽しんでいる方もいました。

 

 

天井はロッジのような造りになっていて、

 

 

テラス席もあります。

 

 

春や秋など外が気持ちのいい季節は、テラス席でコーヒーを飲みながら読書をする、なんていう贅沢な楽しみ方もできそうです。

 

しかし、この日の気温は36度!

さすがに外で休むわけにもいかず、テラスの中で30分ほど涼むことに。お庭をたっぷりと堪能したあとは、いよいよ美術館に向かいます。

 

ヨーロッパの古城を思わせるような建物だと聞いてきたので、いやが上にも期待が高まります。

 

明日のブログ記事でたっぷりご紹介しますので、ぜひ、お楽しみに!

探してみて!清澄庭園の大泉水(池)に住む、かわいい生き物

清澄庭園のお散歩、後半は、入り口のちょうど反対側にある「涼亭」からスタートします。

 

 

涼亭は、大泉水(池)に突き出るようにして建てられた、数寄屋造りの建物。明治42年(1909年)に国賓として来日したイギリスのキッチナー元帥を迎えるためにつくられました。

 

数寄屋の「数寄」は、和歌や俳句、茶の湯、生花といった風流を好むことを表していて、「数寄屋」は好みに任せて作った家という意味で、茶室を指すのだそうです。

 

 

ぜひ中も見たかったのですが、集会所としての利用しかできないとのこと。機会があれば、またご紹介したいと思います。

 

さて、気を取り直して先に進みます。

 

こちらは、大泉水に突き出した「中の島」。立派な松の木がところ狭しと植えられています。

 

 

クライマックスは、「磯渡り→船着場→大磯渡り」。

 

 

形も色も大きさも違う石を、ジャンプしながら渡っていきます。

 

すると、石の陰から、かわいい訪問者が…!

 

 

そう、ちっちゃな亀です。

 

石の陰に隠れたり、顔を出してみたり。池の中を気持ちよさそうに泳いでいました。

みなさんも訪れた際には、ぜひ、探してみてくださいね。ひょっこりと顔を出してくれるかもしれません。

芭蕉と清澄のふか〜い関係

今日はふたたび、清澄へ!先週行けなかった、清澄庭園に向かいます。

 

 

開園時間とほぼ同時に入園したので、庭園は貸切状態。入り口を抜けたところにある高台から見える最高の景色を、しばし堪能します。

 

 

今回は、庭園内をぐるりと一周してみることにしました。

 

下のマップの一番下にある大正記念館が、スタート地点になります。

ここから、大泉水(真ん中にある大きな池)をぐるりと囲む道に沿って、反時計回りで見ていきたいと思います。

 

 

まずは、地図の右上(南)に向かって進みます。

たくさんの木が生い茂った小道を通り抜け、大泉水の方に足を向けると、「磯渡り」が現れます。

 

 

川や山でも、こんな風に大きな石を飛び飛びに配置しているところがありますよね。

 

子どもの頃に、お父さんやお母さんに手を引かれながらジャンプして渡った楽しい記憶が蘇り、ついついジャンプしてしまいました。

 

しばらくの間、飛び石を渡り続けて、

 

 

「涼亭」が見えてきたら、いったん高台の方に戻ります。

(涼亭については明日の記事で、ご紹介します!)

 

引用:Wikipedia

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B8%85%E6%BE%84%E5%BA%AD%E5%9C%92

 

お目当ては、松尾芭蕉の句碑(俳句を彫った石碑(せきひ))。

写真だと分かりづらいですが、古池の句として有名な俳句が彫られています。

 

古池や

蛙飛び込む

水の音

 

 

句碑の近くにある立て看板によると、清澄と、そのお隣の深川は、芭蕉と縁のある土地だそうで。

 

 

清澄庭園から400mほど離れたところには深川芭蕉庵跡があり、延宝8年(1680年)から元禄7年(1694年)までの15年間、芭蕉が住んでいました。

 

また、元禄2年(1689年)には清澄公園の南東側にある採茶庵から、「奥の細道」の旅へと出発したそうです。

何か新しいことを始める時には、ここに願掛けにくるのもいいかもしれませんね。

清澄公園のオアシス

中央区側から清澄橋を渡って、江東区へ。続いて、清澄公園へ向かいます。

 

正面の入り口では、時計塔と藤棚がお出迎え。

 

 

 

藤の花は4月〜5月までが見頃なので、今年は時期を逃してしまいましたが、来年の楽しみがまたひとつ、増えました。

 

公園をぐるりと囲む道は、緑が重なり合って木陰がたくさんできています。トトロが出てきそうな雰囲気に、思わずスキップしてしまいます。

 

 

中央にある芝生では、休日の朝7時台にもかかわらず、ヨガや体操、お散歩を楽しんでいる人がたくさんいました。

 

 

そして、懐かしの水飲み場

喉が渇いた時に水を飲むだけじゃなく、汗をかけば顔を洗ったり、怪我をすれば傷口を洗い流したり。ずいぶんとお世話になりました。

 

 

水飲み場といえば、最近、駅のホームで水飲み場を見かけなくなったと思いませんか?

 

調べてみると、東京メトロでは2018年5月までにすべての水飲み場を撤去、JR東日本でも5年間で50箇所をなくし、2015年の時点で134箇所にまで減少しているそうです。

 

理由は「ニーズがなくなった」「自販機が普及した」とのこと。となると、災害時や熱中症など緊急時に備えて、いつでも水筒やペットボトルを持ち歩いておく必要がありそうですね。

 

公園を1時間ほどお散歩したら、すっかり汗だくになってしまいました。しかも、今日は水筒を忘れるという大失態!

水飲み場の水を飲んでことなきを得ましたが、清澄公園に隣接している清澄庭園は、また来週、お散歩にこようと思います。

 

みなさんも熱中症には、十分気をつけてくださいね。

ドキドキ&ワクワクの展望デッキ

いよいよ今日は、羽田空港国際線旅客ターミナルの最上階、展望デッキに向かいます。

 

…と、その前に、「はねだ日本橋」なるものを発見!

 

 

出発ロビーからも見える大きな橋で、19世紀当時の日本橋を半分の長さ、幅で再現した橋だそうです。

 

はねだ日本橋 19世紀当時の日本橋
全長 25m 約51m(28間)
4m 約8m(4間2尺)
用材 檜・槻
橋脚 4本 8本

引用:TIAT「はねだ日本橋」パンフレットより

 

これを見ると、作られた当時の日本橋がかなり大きかったことがわかります。

ちなみに、現在の「日本橋」は全長49m、幅27m。車が通るには、このくらいのサイズが必要になんですね。

 

それでは、待ちに待った展望デッキに向かいたいと思います。

 

あいにくの雨ではありますが、こんなに間近で飛行機を見れるチャンスはめったにありません!

 

 

飛行機が離陸するときの爆音を聴きながら、写真をパシャリ、パシャリ。

至福の時間です。

 

旧管制塔(左・水色の枠)と新管制塔(右:赤色の枠)。

 

 

新管制塔は2010年に運用がスタートした管制塔で、A〜Dの4本の滑走路を見ることができるそうです。

 

展望デッキは、飛行機や管制塔を見れるだけではありません。

中央にパネルが設置されていて、

 

 

飛行場ではたらく車や飛行機について、学ぶことができます。

 

 

このブログでもオリンピックの話題を何度か取り上げてきましたが、羽田空港国際線旅客ターミナルも2020年に向けて、拡張工事が急ピッチで進められています。

 

拡張工事については、いずれまた機会を改めて、調査をしてみたいと思いますので、お楽しみに!

 

市ヶ谷に象が出現!?

JR市ケ谷駅といえば、ホームから見える釣り堀が有名です。

 

 

真夏になる前のこの季節は、釣りをするにはもってこい。平日の昼間にもかかわらず、ちらほらと人影が見えます。

 

さらにホームを進んでいくと、釣り堀の横にある溜池(?)に何やら小舟が浮かんでいます。

 

 

肉眼ではよく見えないので、カメラの拡大機能を使って見てみると…。

 

 

「外濠の水質改善のため しゅんせつ工事をしています」という文字が見えます。

 

しゅんせつ工事…初めて聞く工事です。

こうなるともう、建設好きとしては調べずにはいられません。

 

しゅんせつ工事は正しくは、浚渫工事と書きます。

 

(1)船が安全に航海できるように改定を掘り下げること

(2)海や川、湖の底に堆積したヘドロを取り除くこと

 

という2つの意味があるのですが、今回は溜池での工事なので(2)の目的のようです。

 

さらに調べてみると、市ヶ谷の外濠では浄化大作戦が決行されているとのこと。

(溜池ではなく外濠だったようです)

 

夏になるとアオコが一面に大量発生し異臭を放ってしまう状態をオリンピックまでになんとかしようということで、実施が決まったそうです。

 

引用:

https://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201812/CK2018123002000095.html

 

あまり耳慣れない工事ですが、工法もとても変わっています。

パワーショベルの先端につけたノズルを水の中に突っ込み、太いゴムホースで底にある泥を吸い込んでいく。

 

…なんて、おもしろそうなんでしょう!

まるで、象がそのまま建設機械になったみたいじゃないですか?

 

今回は残念ながら工事風景は見られませんでしたが、工事完了の10月まではまだまだ時間があります。一度は見てみたいものですね。

石垣の多さは日本一?皇居の石垣について調べてみました

昨日のブログ記事で紹介した行幸地下ギャラリーから地上に上がると、目の前には皇居外苑の緑が広がっています。

 

 

さらに、後ろを振り返ると、東京駅の駅舎が見えます。

 

 

行幸通りは東京駅の真ん中に位置している道なので、東京駅を背景にした撮影にもぴったり!

 

東京駅に向かいたい気持ちはやまやまなのですが、今日の目的地は皇居東御苑。行幸通りをまっすぐ進んで、大手門を目指します。

 

 

天気のいい休日ということもあり、大手門からはひっきりなしに人が入ったり出たりしています。

新元号に変わった影響もあるのでしょうか? 3割くらいは外国からの観光客のようです。

 

 

皇居といえば、お堀。お堀といえば「石垣」ですよね。

 

実は先日、ブログ記事で行田公園(千葉県船橋市)の石垣について書いたのですが、あれからどうしても石垣のことをもっと調べたくなってしまって。

ついに、皇居まで見にきてしまったというわけです。

 

まずは、大手門近くにある石垣

 

 

写真の左側と右側で、積み方や加工方法が違うようです。それぞれ、以下のイラストに当てはめてみたいと思います。

 

引用:

https://shirobito.jp/article/554

 

・左側:

表面はある程度加工されているので「打込接」。形は不揃いで、小石で調整しているものの、高さは揃っているので「布積」

 

・右側:

表面はかなりきれいに加工されているので「切込接」。さらに高さをきれいに揃えて並べてあるので「布積」

 

石垣ひとつでも、こうやって調べて、わかるようになってくると楽しいものですね。

 

最後にもうひとつ、皇居でおすすめの石垣を紹介させてください。

 

 

こちらは、竹橋駅の近くにある、平手門の石垣です。

遠くからしか撮影ができないので、細かいところが見えないのが残念ですが、ものすごく高いことは伝わると思います。

 

石垣をたっぷりと堪能した後は、前から登ってみたかった天守台へ。この様子はまた明日のブログ記事でお伝えしたいと思います。