羽田空港はバリアフリーとユニバーサルデザインの最先端!?

第1旅客ターミナルに限ったことではないのですが、羽田空港ではほとんどの場所がバリアフリーやユニバーサルデザインになっています。

 

第2旅客ターミナルの記事でもご紹介した通り、空港内のフロアには段差がほとんどありません。また、エスカレーターやエレベーターもいたるところに設置されています。

 

トイレはバリアフリーになっていて、車椅子でも楽に入れる広さ。もちろん手すりもあります。

 

引用:LIXILホームページ

https://www1.lixil.co.jp/case/business/%E4%BA%A4%E9%80%9A%E6%96%BD%E8%A8%AD/B161147

 

標識も特定の言語で書かれているのではなく、誰もがわかるようにイラストで示してあります。これがユニバーサルデザインというのでしょうか?

 

 

初めて見たのが、こちらの「手話フォン」

 

 

聴覚障害者と聴者を電話リレーサービスセンターにいる通訳オペレーターが「手話」や「文字」と「音声」を通訳することにより、電話で即時双方向につなぐサービス(引用:日本財団)で、なんと日本に6台しかないそうです。

 

ここでふと、疑問に思ったのが、バリアフリーとユニバーサルデザインの違いです。どちらも似たような意味に思えるのですが、なんとなく違うような気もします。

 

●ユニバーサルデザイン

「どこでも、誰でも、自由に、使いやすく」するために、あらかじめ、障がいの有無、年齢、性別、人種等にかかわらず、すべての人が利用しやすいよう都市や生活環境をデザインすること。

 

●バリアフリー

高齢者・障がいを持っている方などが生活していく上で、障壁(バリア)となるものを除去(フリー)すること。

 

この定義を見ると、バリアフリーはユニバーサルデザインのひとつであることがわかります。

 

高齢者・障がいを持っている方が生活しやすくなることはもちろんですが、すべての人にとって、安全で快適な環境をつくれたら最高ですよね。建設がその一翼を担っていると思うと、嬉しい気持ちになります。

結婚式もできちゃう!羽田空港第1旅客ターミナル

2019年も、残りあと2日。今年最後のお散歩は、羽田空港第1旅客ターミナルへ行くことにしました。

 

松葉杖はとれたものの、まだ足取りがおぼつかないため、リムジンバスで空港へ向かいます。

 

もしリムジンバスで羽田空港へ向かうことがあったら、ぜひ見て欲しいのが、第2旅客ターミナルと第1旅客ターミナルの間にある羽田スカイアーチ(正式名称:東京国際空港中央南北連絡橋)です。

 

 

羽田空港の東西を結ぶ橋で、平行に配置されたアーチ型の橋梁2つ(写真の赤い部分)を、アーチの途中からワイヤーで吊るしています。

 

「羽田マヨネーズ層」と呼ばれるほどの軟弱な埋立地であることや、湾岸道路、地下に駅があることなどの制約をクリアするために、この形状が生まれたとのことですが、結果的に、他にはないオリジナルな橋が出来上がっていますよね。

 

*現在、羽田スカイアーチは塗り替え工事中で、2020年3月下旬(予定)にはピカピカに生まれ変わった橋が見られるとのことです!

 

景色を楽しんでいると、あっという間に第1旅客ターミナルに到着。

 

 

お散歩にいったのが、ちょうどクリスマスの時期だったので、ターミナルビルのいたるところでクリスマスの飾り付けがされていました。

 

まずは、ターミナルを一周してみたいと思います。

こちらは、到着ロビーから天井を見上げて撮影した写真です。

 

 

天窓が大きくとってあり、光がたくさん差し込む明るい空間になっています。

 

続いては、出発ロビー。

左上にある絵は、千住博氏による屏風絵「天空図屏風」です。

 

 

北ウイングと南ウイングの間には吹き抜けの空間があり、

 

 

なんと、結婚式もできるそうです!

 

 

建物や空港、飛行機が好きなカップルにぴったりですね。

 

3階から撮影した出発ロビーと、

 

 

天井の写真。

 

 

奥に見えるのは第2旅客ターミナルビルです。

 

やはり空港は、いつ来てもいいものですね。

広々とした空間で開放的な気分になれますし、巨大な構造物は建設好きにはたまりません。

 

ターミナルを見て回ったところで、ひとやすみ。明日は、空港内で気になった場所をご紹介したいと思います。

どんどん進化する仮囲い

昨日に続き、今日も仮囲いのお話です(一度、気になってしまうと、どうしても目がいってしまうんですよね)。

 

これまでこのブログでは、いろんな仮囲いについて紹介してきました。

大きなイラストが描かれていたり、衝突防止のために角の部分がアクリルで透明になっていたり。騒音や振動が表示されたものも、増えていますよね。

 

私が子供の頃は、仮囲いといえば建設計画や作業予定が書かれた看板があるだけでしたが、最近の仮囲いはバリエーションが豊富で、仮囲いだけを見るお散歩も楽しいものです。

 

特に気になっているのが、作業予定がデジタル表示になっているものや、

 

 

デジタルサイネージ(デジタル技術を活用して映像や文字を表示する情報・広告媒体)です。

 

 

デジタルサイネージは、一定の時間が経つと別の表示に切り替えることもできるため、ひとつの画面でさまざまな情報を発信できます。

 

こちらのデジタルサイネージでは、作業予定と周辺マップが交互に切り替わっていました。

 

 

 

映し出す情報や広告の内容、スケジュールはすべてパソコンで簡単に操作でき、修正も簡単です。

 

さらに、

 

・工事の必要性をマンガでわかりやすく伝える

・占い、天気など、役に立つ情報を伝える

・会社や作業員の紹介をして、親近感を持ってもらう

 

…といったコンテンツを作って、近隣住民の方とコミュニケーションを築くツールとして活用している事例もあるのだとか。

 

建設好きのわたしとしては、タワークレーンから見える景色や地下工事の様子などが見たいところですが…いずれにせよ、仮囲いの活用方法がどんどん増えていくのは楽しみですね!

建設現場でのコミュニケーションが事故を防ぐ!

いつものように建設現場の仮囲いの周りを歩いていると、見慣れないものが…。

 

 

水色と白のシールがたくさん貼られています。

何が書かれているか見るために、もう少し近づいてみます。

 

 

水色の円の部分には「SAFETY 10+1」「現場をよく見て 不安全行動を掴み取る」という標語のようなものが書かれ、中心の白い部分には日付と名前が書かれています。

 

建設や建物については、気になったら止まらないのが建設好き。早速調査開始!…と思って、googleで「SAFETY 10+1」と検索してみたのですが、いっこうに情報が見つかりません。

 

というわけで、シールに書かれている内容から、どんな目的で貼られているのか考えてみたいと思います。

 

キーワードは「不安全行動」でしょうか。

 

不安全行動とは、手間や労力、時間やコストを省くことを優先し、安全を阻害する行動をしてしまうこと。

意図的にやってしまったり、知らずにやってしまうこともあります。

 

不安全行動はどの業種、職種でも起こりますが、建設現場では不安全行動が重大な事故に繋がりやすく、特に注意が必要です。

 

では、不安全行動を防止するにはどうしたらいいのでしょうか?

ここでは北野建設の資料から抜粋したいと思います。

 

<不安全行動の防止に効果のある要因>

1.整理整頓の徹底

2.KY(危険予知)などの現場の安全活動

3.作業安全設備の整備

4.作業員同士の交流

5.作業員の健康への配慮

6.所長による頻繁な現場視察

7.事故や労働災害の情報

8.不安全行動をした人の公表

 

引用:

http://www.n-anzeniinkai.com/wp-content/uploads/2014/07/fuanzenkoudoH25.-2.pdf

 

これを見るとほとんどが、声をかけたり注意を徹底したりなど、現場で作業する人がしっかりとコミュニケーションを取ることで、改善ができそうです。

 

「SAFETY 10+1」では、こうしたことが徹底されているのかをチェックしているのかもしれないですね。

 

ちなみに私が見た仮囲いで工事を行なっていたのは、竹中工務店だったのですが、厚生労働省が推進する「あんぜんプロジェクト」のメンバーにもなっていて、以下のような取り組みを行っています。

 

 

引用:厚生労働省「あんぜんプロジェクト」

https://anzeninfo.mhlw.go.jp/anzenproject/member/takenaka-tokyo/index.html

 

現場でのコミュニケーションが増えれば、安全への意識が高まり、事故を未然に防ぐことにも繋がりますし、職場も明るくなるはず。

ぜひ、こうした取り組みが広がってほしいですね。

地下道や地下の建物は、どうやって作ってる?

虎ノ門でのお散歩で気になった建物…ではないのですが、もうひとつ気になったものがあるので、紹介させていただければと思います。

 

東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」を出て目の前の虎ノ門交差点には、無数の赤い三角コーンと黄色&黒の立ち入り禁止のバリケードが設置されています。

 

 

前日までのブログ記事を読んでいただいている方なら、もうおわかりかと思いますが、

 

・虎ノ門駅に新しい出口をつくる

・新駅「虎ノ門ヒルズ駅」をつくる

 

という2つの理由で、桜田通りとその歩道では地下通路、出口をつくるための工事がいたるところで行われています。

 

 

どんな工事をしているのか見てみたくて、いろんな場所や角度から写真を撮ってみたのですが、

 

 

 

 

ネットや仮囲い、フェンスに阻(はば)まれて、いまいちよくわかりません。

 

というわけで今回は、地下道や地下の建物をつくる際の地下工事がどのように行われるのかについて調べてみました!

 

地下工事には主に、2種類あります。

 

(1)逆打(さかうち)工法

1階の床を最初につくって、そこから地上階と地下階を同時に進める工法

 

(2)順打(じゅんうち)工法

建物を建てる深さまでの土を、重機ですべて取りのぞき、地下の一番下の階から地上へと順番に建物を建てていく工法

 

参考:鹿島建設ホームページ

https://www.kajima.co.jp/enjoy/const_archi/tour/course02/underground01/groundwork/index.html

 

どちらの工法で行うにしても、周辺の地盤が崩れないように、まずは仮設の壁をつくります。

 

その後、建物の壁を作るために、仮設の壁一面に鉄筋を固定。コンクリートを流すための型枠を作り、コンクリートを流し込みます。

 

あとは、コンクリートが固まるのを待つだけ。固まったら型枠を外して完成です!

 

仮設の壁をつくる以外は、地上での工事とあまり変わりませんが、土を掘り出したり、崩れてこないようにするのが、とてもたいへんなのだとか。

 

地下鉄や地下道が増えるのは便利なことですが、それも、建設現場で働くみなさんのおかげですね。改めて、建設というお仕事の大切さを実感しました。

時代とともに変わる建物の役割

気象庁虎ノ門庁舎をあとにして、お隣の「虎ノ門トラストタワー 東京ワールドゲート」(以下、東京ワールドゲート)に向かいます。

 

 

気象庁虎ノ門庁舎と東京ワールドゲートの位置関係は、以下の図のようになります。

 

 

東京ワールドゲートについても、簡単に概要をまとめておきたいと思います。

 

■住所:東京都港区虎ノ門4-24-6

■敷地面積:16,210平方メートル

■階数:地上38階、地下3階

■高さ:180m

■着工:2016年10月

■竣工:2019年3月16日

■設計:清水建設、安井建築設計、建築設備設計研究所

■施工:しみず建設

 

敷地面積は気象庁虎ノ門庁舎の約3倍、高さは2.5倍以上になります。

 

オフィスや商業施設が入るのは他のビルと変わらないのですが、

 

引用:森トラストプレスリリース

https://www.mori-trust.co.jp/pressrelease/2016/20161101.pdf

 

サービスアパートメントなど、外国人観光客や就労者の滞在を目的とした施設が充実しているのが特徴です。

 

実は先日ご紹介した、浜松町近くにできる超高層ビルにも外国人向けのサービスアパートメントが併設されているのですが、オフィス+サービスアパートメントというのが最近の流行りなのでしょうか?

いずれ機会を改めて、調べてみたいと思います。

 

なお、東京ワールドゲートには、1週間もの長期停電でも平常時の約8割をカバーする大容量の非常用発電設備が設置されているなど、防災拠点としての機能を変え備えていることも、浜松町のビルとそっくりです。

 

今後、オフィスだけが入るビルは減っていき、街や暮らしと密接に関連したビルが増えていくのかもしれないですね。

 

「仕事と生活」、「オフィスと街」を切り離すのではなく、融合させることで、安全に、そして楽しく暮らせる環境をつくっていく。建物の役割がどんどん広がり、変化しているのだと感じました。

完成間近!2020年2月に竣工予定の気象庁虎ノ門庁舎

先週金曜日のブログ記事で予告した通り、今日は虎ノ門でのお散歩第4弾!3つ目のお目当である建物に向かいたいと思います。

 

愛宕(あたご)神社のちょうど反対側、虎ノ門3丁目交差点を神谷町方面に歩く途中の奥まった場所に、その建物はあります。

 

 

細い路地を入っていくと、先が見えないほど長い仮囲いの中に、2つの超高層ビルが見えてきます。

手前が「気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センター」、奥が「虎ノ門トラストタワー 東京ワールドゲート」の建物です。

 

 

今日はまず、気象庁虎ノ門庁舎(仮称)・港区立教育センターについて、ご紹介したいと思います。

 

■住所:東京都港区虎ノ門3-6-9

■敷地面積:5,881平方メートル

■階数:地上14階、地下2階

■高さ:81.7m

■着工:2016年10月

■竣工:2019年2月29日

■設計:大成建設、梓設計

■施工:大成建設

参考:大成建設ホームページ

https://www.taisei.co.jp/ss/development/pfi/12.html

 

 

ちなみに、現在の気象庁は大手町にあります。現在の気象庁が入っているビルはこちら。

 

引用:気象庁ホームページ

http://www.jma.go.jp/jma/menu/shisetsu.html

 

続いてこちらが、新しい気象庁虎ノ門庁舎の完成イメージ。

 

引用:日刊建設工業新聞

https://www.decn.co.jp/?p=37131

 

こんなにもオフィスが変わると最初は驚いてしまいそうですが、建設好きの私なら仕事に対するモチベーションがぐっと上がりそうです(笑)。

 

建物の中には気象庁だけでなく、港区立教育センターが入り、科学館も併設されます。

 

引用:日刊建設工業新聞

https://www.decn.co.jp/?p=37131

 

引用:大成建設ホームページ

https://www.taisei.co.jp/ss/development/pfi/12.html

 

こちらは一般開放され、2階にはプラネタリウムも設置されます。2020年中にオープンするとのことなので、完成後にお散歩に行くのが楽しみです。

 

もうひとつ、気象庁虎ノ門庁舎について調べていて気になっていたのが、「PFI(BTO)方式の事業」と書かれていたことです。

 

調べてみると、PFIとは「民間の資金と経営能力・技術力(ノウハウ)を活用し、公共施設等の設計・建設・改修・更新や維持管理・運営を行う」ことで、公共事業を実施するための手法のひとつだそうです。

 

参考:内閣府ホームページ

https://www8.cao.go.jp/pfi/pfi_jouhou/tebiki/kiso/kiso01_01.html

 

PFI事業にすることで、コストを抑えつつ優れた品質のサービスを提供し、かつ、民間を活用することで経済の活性化に繋げることが目的とのこと。

たしかに民間企業なら、新しい技術や資材も積極的に導入できますものね。

 

BTO方式というのは、Build(建てて)-Transfer(所有権を移転して)-Operate(管理・運営する)の略で、事業方式の違いを表しているそうです。

 

BTOのほかにもBOTやBOOという方式があるのですが、それぞれ工事完成後の所有者が違い、BTO方式の場合には地方公共団体が施設の所有者になります。

 

気象庁虎ノ門庁舎についての疑問は、これですべてすっきり解決!明日は、「虎ノ門トラストタワー 東京ワールドゲート」について調べてみたいと思います。

愛宕(あたご)神社の出世の階段をのぼって見えたものは?

虎ノ門に来た一番目の目的である「虎ノ門ヒルズ駅」を後にして、次の目的地である愛宕(あたご)へ向かいます。

 

虎ノ門ヒルズの横を通り、

 

 

目の前の交差点を右に曲がると見えてくるのが、愛宕(あたご)神社です。

 

 

愛宕神社は、

・防災、防火

・印刷、コンピュータ関連

・商売繁盛

・恋愛、結婚、縁結び

に、ご利益があると言われているのですが、私の目的は「出世の石段」を昇ること。

 

骨折して松葉杖生活をしていたのでしばらく我慢をしていたのですが、実はつい先日、松葉杖なしで歩いていいという許可を先生からいただいたんです。

それで、いてもたってもいられず、来てしまったというわけです。

 

それにしても、傾斜40度、86段の石段は圧巻ですね。

 

 

ちなみに、「出世の石段」の由来は講談で有名な「寛永三馬術」の中の曲垣平九郎(まがき・へいくろう)の故事にちなんでいます。

 

<出世の石段の由来>

江戸三代将軍、家光公が「誰か、馬にてあの梅を取って参れ!」と命じたものの、家臣たちは誰もいこうとしない。家光公の怒りが爆発思想になった矢先に馬で石段をのぼり降りし、家光公に梅を献上したのが曲垣平九郎でした。

 

平九郎は家光公より「日本一の馬術の名人」と讃えられ、その名は一日にして全国にとどろいたことから、この石段が出世の階段と呼ばれるようになったそうです。

 

手すりにつかまりながら、なんとか無事に石段をのぼると、そこには素敵なご褒美が待っていました。

 

見てください、この絶景を!

 

 

 

虎ノ門ヒルズと紅葉が見事に調和して、まるで絵画のような美しさです。

 

出世はできないかもしれませんが、建設好きとしては、これだけで大満足!虎ノ門ヒルズから徒歩5分ほどなので、お近くに立ち寄った際はぜひ、愛宕神社からの虎ノ門ヒルズの眺めを楽しんでいただければと思います。

 

実は、虎ノ門でもうひとつお目当の場所があったのですが…長くなってしまったので、また来週のブログ記事でご紹介させていただきますね。お楽しみに!

新駅「虎ノ門ヒルズ駅」で、街はどう変わる?

昨日のブログ記事で予告した通り、今日は「虎ノ門ヒルズ駅」についてたっぷりお届けしたいと思います。

 

「虎ノ門ヒルズ駅」は日比谷線霞ケ関駅~神谷町駅間の国道1号と環状第2号線の交差点付近にできる駅で、東京メトロとしては約20年ぶり、日比谷線では56年ぶりの新駅となります。

 

虎ノ門2丁目〜3丁目の間にある仮囲いには、新駅と周辺のイメージ図と、

 

 

工事方法の解説が貼られています。

 

 

地下の工事なので、この目で見れないのは残念ですが、工程を見て地下の様子を想像しただけで、なんだかワクワクしてきました!こんな風に感じるのは、建設好きだけかもしれませんね(笑)。

 

さて、話を戻しましょう。

新しくできる「虎ノ門ヒルズ駅」のコンセプトは、「まちと一体となった新たな駅」。駅の東西には駅前広場がつくられ、隣接エリアとのつながりを意識した設計になっています。

 

 

さまざまなプロジェクトの中でも目玉となるのが、駅のほぼ真上にできる「虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」です。

 

地上49階・地下4階、高さ265mの超高層ビルで、オフィスや店舗、ホテルなどが入居予定。高さだけでいえば、近くにある虎ノ門ヒルズ(高さ247m)より20m近くも高いビルが完成します。

 

引用:

https://toranomonhills.com/facilities/station_tower.html

 

虎ノ門ヒルズ駅が開業(使用開始)するのは2020年のオリンピック開催前ですが、ステーションタワーを含めた最終完成は2022年とのこと。

新しい駅を中心に、新しいビルができ、新しい街ができていく。これから先、虎ノ門がどんな風に変わっていくのか、楽しみですね。

虎ノ門は、ただいま再開発の真っ最中!

ブログ記事ではこれまで、渋谷や田町、東京駅(八重洲口)などの再開発の様子をお伝えしてきましたが、霞ヶ関のお隣「虎ノ門」でも大規模な再開発プロジェクトがいくつも進んでいます。

 

東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」3番出口を出たところにある虎ノ門交差点では、地上24階・地下3階、高さ120mの超高層オフィスビル「東京虎ノ門グローバルスクエア」が建設中。

 

 

2020年6月の竣工を控え、1階のエントランス部分の工事が急ピッチで進められています。

 

 

虎ノ門交差点から霞ヶ関と逆方向に向かうと、金刀比羅宮(ことひらぐう)が見えます。

 

 

立ち寄りたい気持ちはやまやまなのですが、今日はお目当ての神社があるので、我慢、がまん。

(なんとなく、1日に2つの神社に行くのって、縁起が良くない気がするのは私だけでしょうか?)

 

ここから虎ノ門2丁目方面へ向かう途中の道には、大規模な建設現場や、

 

 

タワークレーンがいくつもある建設中の超高層ビルを見ることができます。

 

 

それもそのはず、虎ノ門交差点から3丁目までで、7つものプロジェクトが進んでいるのですから。

 

引用:

https://www.tokyometro.jp/news/images_h/metroNews20181205_120.pdf

 

プロジェクトの一番の要となるのが、新設される「虎ノ門ヒルズ駅」。

いったいどのような駅、そして街ができるのでしょうか?

明日のブログ記事で、詳しくご紹介いたしますので、ぜひ、ご期待ください!