ピンクの看板の桃屋本社ビルの建物は何色?

先週のブログ記事で予告したとおり、今日は桃屋の本社ビルに行ってきました!

 

ピンクの背景に赤い桃のロゴが、青い空にきれいに映えていますね。

 

 

「建物もピンクだといいな…。」という期待を抱きつつ、歩くこと5分。

 

 

 

残念!建物自体はピンクではありませんでした。

ですが、看板のピンクとベージュの組み合わせは珍しく、住宅街にあっても目を惹きます。

 

せっかくなので、正面入り口の方に回ると、

 

 

扉の横(写真右手)に、たくさんのツボが置かれています。

 

 

「なんで、こんなところにツボが?」と思って調べてみると、1944年(昭和19年)に当地に工場を移転した後、1973年(昭和48年)まで佃煮をつくっていたそうです。

 

当時のことを忘れないように、本社にこうしてツボを飾っているのかもしれないですね。

 

ちなみに日本橋に工場があった頃に、有名な「ごはんですよ!」の前身ともいえる「江戸むらさき」(のり佃煮)が生まれたとのこと。

 

引用:

https://www.momoya.co.jp/shop/products/detail/2

 

きっと日本橋の街全体に、あの独特のいい香りが広がっていたのでしょうね。

(香りを嗅ぐたびに、おなかがすいてしまいそうなのは難点ですが…笑)

まるでビスケット!?ギンビス本社ビル

今日のお散歩で見つけたのは、

 

 

ギンビスの本社ビル。日本橋浜町の新大橋通りに面した場所にあります。

 

みなさんもご存知の通り、ギンビスは「アスパラガス」や「たべっこどうぶつ」など、ビスケットを中心としたお菓子を製造しているメーカーです。

 

そう言われてみると、建物の外観までビスケットがこんがりと焼けたおいしそうな色に見えてしまうのは、建設好きの私だけでしょうか?

 

ちなみに「ギンビス」という社名は、創業の地である「銀座」で一番おいしい「ビスケット」をつくろう!との想いから生まれたそうです。

(参考:なんで「ギンビス」という社名なの?

 

銀座で一番おいしい、と言われたら、これはもう食べないわけにはいかないですよね。

 

 

小さい頃は、毎日のように「どの動物を食べようかな〜」と楽しみにしていたビスケット。久しぶりに食べても、やっぱりおいしい!優しいバターの香りと味で、子供時代にタイムスリップしたような気分になりました。

 

建物ではないのですが、ギンビス本社ビル近くでもうひとつ、おもしろいものを発見したので、ご紹介させていただきますね。

 

それが、こちらの車です!

 

 

見た通り、ギンビスの社用車です。わかりやすいですし、何より子供たちも喜びそうです。

 

先日、ご紹介したぺんてる本社もそうですが、会社をイメージしやすいデザインの建物は見ていて、とても楽しいものですね。

 

実は、ギンビス本社の近くに桃屋の本社も発見したので、来週のブログ記事でご紹介させていただければと思います。

大都会の田んぼ@芝浦公園

田町探検も、いよいよ最終回。みなとパーク芝浦を離れて、芝浦公園に向かいます。

 

芝浦公園の奥には、愛育病院の立派な建物が見えます。

 

 

公園の敷地は広くはないものの、写真の右端の親子のようにキャッチボールができる広場や、クッション遊具など小さな子供が遊べる遊具がたくさんあります。

 

愛育病院の建物側、公園の奥に向かうと、かわいい案山子(かかし)が見えてきます。

 

 

手前はひよこ、奥に見えるのは、スパイダーマンのようです。

 

ここ「芝浦田んぼ」は港区が行なっている事業で、土と苗は米の産地として有名な魚沼から運んできているのだとか。

 

 

田植えや稲刈りは一般の人も体験できるそうなので、興味のある方はぜひ、挑戦してみてください。

 

探検の最後は、建設中の田町ステーションタワーNに向かいます。

田町ステーションタワーSの奥にあるのですが、正面からだと、なかなかいいアングルで撮影ができません。

 

 

芝浦公園から田町駅に戻る道は、ちょうど田町ステーションビルの裏側に当たります。遠くからなら、いい写真が撮れるかな?と思って来てみたのですが…。

 

 

予想は、見事に大当たり!

建物はやはり、ある程度の距離があるところからの方が、きれいに撮れますね。

 

2020年春の竣工まで、あと半年。完成後にはまた、レポートをしたいと思います!

木と緑、光がふんだんに取り入れられた「みなとパーク芝浦」

田町探検の第2弾は、「みなとパーク芝浦」です。

 

引用:

https://www.ntt-f.co.jp/architect/building/minatopark-shibaura.html

 

電車の中や駅から建物が見えるのですが、私と同じ建設好きなら、この外観は気になってしょうがないと思います。

 

というわけで今回は、建物をぐるっと一回り、全方位から探検してきました!早速、見ていきたいと思います。

 

まずは、エントランスと外観から。

一面を木材で覆った外壁があったり、

 

 

街路樹と調和するように、上部だけに木材を使っていたりと、

 

 

「木と緑を纏う集合体のような建築」というコンセプト通りの建物です。

 

2階に上がる階段にも、もちろん木材を使用。

左右の壁をガラスにすることで光が入り、圧迫感を感じさせないつくりになっています。

 

 

2階のデッキ部分でも、木材がふんだんに使われています。

 

 

天井は暗めの色、床は明るい色の木材を使うことでコントラストが生まれ、空間にメリハリが出ていますよね。

 

みなとパーク芝浦は、単に木材をたくさん使っているだけではありません。

歩く人の目を楽しませてくれる屋上緑化に、

 

 

保育園の屋根には、なんとソーラーパネルが設置されています。

 

 

緑を取り入れることをコンセプトにした建物は、これまで数多く見てきましたが、ここまで徹底している建物は初めてです。

 

今日は残念ながら、開館時間前だったので建物内部は見られなかったのですが、中も木材がたくさん使われた開放的な空間になっているのだそうです。今度はぜひ、内部も見てみたいものです。

 

いよいよ明日は、田町探検の最終回!芝浦公園と建設中の田町ステーションタワーNをご紹介いたします。

まるで街中の美術館!?msb(ムスブ)田町

いよいよ10月がスタート!2019年もあと3カ月…早いものですね。10月第1弾の記事は、田町駅をお散歩することにしました。

 

8月にポケモンスタンプラリーで行って以来、ずっと気になっていた田町駅の再開発。いよいよ全貌が明らかになります!

 

まずは、駅を出て東口に向かいます。

今回、探検をするのは、赤と青枠で囲われた部分。ちなみに、「田町ステーションタワーN」は、まだ建設中です。

 

引用:

https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/news/2018/0427_01/

 

駅から出てペストリアンデッキ(歩行者デッキ)を進むと、

 

 

写真に収まりきらないほど大きな建物が見えてきます。こちらが「田町ステーションタワーS」です。

 

 

地下2階、地上31階、高さ168.98mの超高層ビルは、やはり圧巻ですね。

オフィスビルには、ファミリーマート、インディード、三菱自動車など、日本を代表する大企業や世界の有名企業が入居しています。

 

 

続いて、田町ステーションタワーSの1〜4階部分にある「msb(ムスブ)田町」に向かいます。

 

 

今、流行りのスケルトン天井に、

 

 

あえて素材や色をばらばらにした床板。

 

 

壁にはストリートアートを思わせる絵が飾られていたり、

 

 

緑もふんだんに使われています。

 

 

なんだか、街中の美術館みたい…と思って歩いていると、まさに美術館のような一角を発見!

 

 

ここだけを切り取ってみると、商業施設にはとても見えないですよね。

 

msb田町をたっぷりと堪能したら、次は「みなとパーク芝浦」へ向かいます。

…と、その前に、木陰で一休み。

 

 

田町ステーションタワーの周りには木がたくさん植えられていて、超高層ビルと緑が見事に調和した美しい景色が楽しめます。

ベンチもあるので、晴れた日にはランチやおやつを食べるのにもってこいですね。

 

喉の渇きを癒したところで、お散歩再開です!

地上230m、日本最高峰の屋上展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」

渋谷駅では現在、さまざまな再開発プロジェクトや超高層ビルの建設プロジェクトが進んでいます。当ブログでも以前に、渋谷フクラスについてご紹介させていただきました。こちらは2019年12月5日に開業が決まっています。

 

渋谷フクラスに先駆けて11月1日に開業するのが、渋谷スクランブルスクエア

 

引用:

https://www.fashion-press.net/news/53170

 

地上47階建て、渋谷エリア最高の230mの高さを誇る超高層ビルで、夜にはひときわ輝きと存在感を増します。

 

 

2階〜14階は212店の商業施設、17階〜45階はオフィスが入居するのですが、目玉はなんといっても、47階に作られる展望施設「SHIBUYA SKY(渋谷スカイ)」です。

 

オープンエア、つまり屋外の展望施設であるというだけでもすごいのですが、単に渋谷の景色を眺められるだけの施設ではありません。

 

14階にある入場口からLEDのインタラクティブ体験(ユーザー参加型の体験)や、ハンモックのように寝転がって空を見渡せる空間など、さまざまな体験や用意されているとのこと。

 

引用:

https://www.shibuya-scramble-square.com/sky/

 

ホームページにはたくさんの写真や説明があるのですが、これは実際に体験してみないことには、よくわかりません。

 

…というわけで、早速チケットを購入!11月中にはみなさんに体験談をお届けしたいと思います。お楽しみに!

 

ゴミを燃やすだけじゃない!多摩清掃工場

今日、やってきたのは、小田急電鉄多摩線「唐木田駅」。仕事とはいえ、初めての街・駅にいける=知らない建物が見れるとなると、俄然、元気が出てしまうのは建設好きならではかもしれませんね。

 

駅の改札口から駅舎の天井を見上げると、素敵なステンドクラスがはめ込まれています。

 

 

早速、駅を出て、正面からパシャり。

 

 

昔、この辺りに菖蒲園があったとのことで、ステンドグラスには菖蒲が描かれています。多摩ニュータウンとして開発される前の風景を残したい、という思いが込められているのだそうです。

 

駅から街の風景を眺めてみると、

 

 

ひとつだけ高い塔があるのが見えます。

 

調べてみると、多摩清掃工場があるとのこと。清掃工場であれば煙突があるのは納得ですね。

 

いい機会なので、ごみ清掃工場・焼却施設についてもう少し詳しく調べてみたところ、いろいろな新しい発見がありました。

 

■ごみ総排出量:4,317万トン/1年あたり(全国)

■1日1人あたりのごみ排出量:925グラム

■ごみ焼却施設数:1,120施設(全国)

■処理能力:180,497トン/1日当たり(全国)

■1施設あたりの処理能力:161トン/1日当たり

■発電設備を有する施設数:358施設(全体の32%)

参考:環境省「一般廃棄物の排出及び処理状況等(平成28年度)について」

https://www.env.go.jp/recycle/waste_tech/ippan/h28/data/env_press.pdf

 

今回見つけた多摩清掃工場の1日当たりの処理能力は400トンと、かなり大規模な工場であることがわかります。

 

さらにすごいのが、資源の再利用も行っていることです。焼却で出た熱は発電や温水プールに利用し、灰は溶かして道路やコンクリートの材料にしているそうです。

 

いったいどうやって灰をコンクリートにするのでしょうか…気になって仕方がありません。というわけで近いうちに、清掃工場の見学会に参加して徹底調査してみたいと思います!お楽しみに!

 

 

都会の建設現場にぴったりのアボロン杭打機

久しぶりに建設現場を発見!しかも、仮囲いがフェンスになっているタイプで、網の目から中の様子を見ることができます。

 

中を覗くと、初めて見る建設機械が!

 

 

 

工程表をみると「杭打ち」と書いてあるので、おそらく杭打機ではあると思うのですが、これまでに見たことのないタイプです。

 

*ちなみに、このブログでも2回ほど杭打機のご紹介をしています。

杭打ちは、地震大国である日本だからこそ生まれた技術

地球に優しい杭打ち「圧入工法」

 

機械に書いてある「アボロン」という名前を頼りに調べてみると、すぐに

ヒット!やはり、杭打機でした。

 

 

引用:アボロンシステム株式会社

http://www.avolon.co.jp/cr400_01.html

 

アボロンは1976年〜1977年に無振動・無騒音の杭打機を開発し、それ以来、アボロンブランドとしてオーダーメイドの建設機械を作り続けている建機メーカーです。

 

「アボロン工法」はもちろん、アボロンシステムの杭打機を使った工法のこと。会社名が工法としても使われるなんて、すごいことですよね。

 

アボロン工法の主な特長は、以下の3つ。

(1)高低差や障害物があるところでも作業できる

(2)壁際の作業にも対応できる

(3)振動や騒音が少ない

 

建物が密集している土地でも大丈夫で、しかも、振動や騒音が少ないとなれば、東京都内の建設現場にはもってこいの建設機械ですよね。

 

今まではアボロン杭打機の存在を知らなかったので、あまり見つけられなかったのですが、実際にはたくさんあるのかもしれませんね。

また見つけた際には、ご紹介させていただければと思います。

名古屋ではメジャー?カウント型歩行者用信号機

先週のブログ記事で名古屋駅前の建物や名古屋城についてご紹介しましたが、実はもうひとつ、とても珍しいものがあったんです。

 

 

歩行者用の信号機なのですが、左側に数字が表示されています。

 

ご想像の通り、緑の時には「横断できる残り時間」が表示され、赤の時には「緑になるまでの待ち時間」が表示されるのですが、こんな風に数字で表示される信号機は、東京ではあまり見かけません。

 

東京でよく見かけるのは、こちらの砂時計タイプ。

 

引用:

https://blogs.yahoo.co.jp/ooito115_trasig/32570715.html

 

砂時計の目盛の数はどの信号機も同じくらいなのですが、一目盛あたりの秒数が違うので、一見しただけではどのくらいの時間、待つことになるのかはわかりません。

 

それに引き換え、名古屋で見つけた信号機なら、すぐに待ち時間がわかります。

 

さらに調べてみたところ、数字で表示されるタイプの「カウント型歩行者用信号機」が登場したのは2006年8月29日で、なんと名古屋駅前に設置されたのが全国初とのこと!建設好きとしては、運命的なものを感じてしまいます。

 

カウント型については、全国的にはあまり要望がなく広まらなかったそうですが、事故防止や暮らしやすさに繋がる新しい技術は、どんどん導入してほしいですね。今後、どんな風に信号機が進化していくのか、楽しみです!

「ペン」づくしのぺんてる本社ビル

秋の気配を感じさせる、風が気持ちいい日。目的地を決めずにぶらぶらとお散歩をしていると、街路樹の隙間からおもしろい形をしたビルが見えます。

 

 

…何がおもしろいかって?

私と同じ建設好きのみなさんなら、きっとおわかりですよね。

 

赤い枠で囲った部分だけを、ご覧ください。

いつもよく使っているものを思い出しませんか?

 

 

そう、答えは「ペン」です!

 

ボールペンやシャープペンシル、鉛筆や色鉛筆と答えた方もいらっしゃるかもしれませんね。

 

もう少し建物に近づいてみると、手前と奥に2つの棟があって、両方とも中央部分がペンの形をしていることがわかります。

 

 

では、なぜペンの形をしているのかというと…こちらも、きっともうおわかりですよね。建物の上部、左側に書いてある通り「ぺんてる」の本社ビル(ビル名:ぺんてるビル)だからです。

 

ぺんてるの「ペン」へのこだわりは、これだけではありません。

 

なんと、受付のカウンターもペン先をイメージしたものになっています。

 

引用:

https://kagu.plus.co.jp/case-studies/075/

 

たしかに、写真の右側に向かって細くなっていくカウンターは、ペン先のように見えます。

 

ぺんてるビルのように遊び心いっぱいの建造物は、見ているだけでワクワクしてきますよね。探せばきっと他にもあるはず!また見つけたら、ご紹介させていただきますね。